今、三島由紀夫の『金閣寺』と言う本を読んでいます。
なんというか、1文1文読むごとに、「こんな表現の仕方もあるのか」と驚かされるばかりです。こんなにかっこいい文章、書くことができるものなんですね。凄すぎて、何回も読み直さないと頭に入って来ないです(;´Д`)
普通の小説を読んでいるはずなのに、まるでガチガチの漢文のように複雑で、それでいて丁寧で、美しいと思いました。
昔の時代に書かれた文章は、みんなこんなもんなのかなぁ、と思って調べたら、昭和に書かれた物語だったので、びっくりしました。(明治時代位かと思ってた)(でも一応、大正生まれ)
同じ時代に活躍していた作家を調べてみると、太宰治がいました。彼の『走れメロス』は、小学校の時大好きでした。『金閣寺』とは対局に、子供にもわかりやすい言葉を使い、簡潔にまとめてあり、それでいてキラリと光る文章に引きつけられます。2人の物語はどちらともユニークですが、それぞれの良さがあるな、と思いました。
『金閣寺』では、物語中で、何回も金閣寺の美しさを表現されていますが、物語を追うごとに、自分にとって「金閣寺」の持つ意味が変わります。建物がまるで生きているかのように感じられました。
私も、いつか、三島由紀夫の本の美しさを自分の言葉で形容してはっきりと伝えられるようになりたいです。



コメント
自分も最初に金閣寺を読んだ時、衝撃を受けました。
文章のセンスがヤバいんですよね。
天才とはこういうものかと思いました。
人間性も魅力的でそれが文章に表れてるんですよね。
同じ時代の天才である太宰に会った時に面と向かって嫌いだと言ったそうですが、そういうところも三島らしくて好きです。
(その時の太宰の返しもまたいいw)
そうそう!!!文章のセンスが尋常じゃないですよね!!
私も、数年前ネットで金閣寺の冒頭部分を読んだ時衝撃を受けて、それ以来ずっと「読みたいな~」と思っていて、今回図書館で見つけたので借りてみた次第です。
太宰に面と向かって嫌いだと言ったのですねw
とても変わった人なんですね。
太宰の返しも気になります。
(二人とも好きな作家!)
そういえば、最近三島のラジオを動画サイトで漁っていたら、確かに「太宰が嫌いだ」と言っていました笑
「嫌いですね。彼の考え方には賛成できない。でも、彼は才能の塊だと思いますよ。同じ物書きとして、好きになってはいけない。彼の魅力に溺れて引っ張られてしまうかもしれないから。」
…というように、ひとしきり批判した後に、称賛していました。ただ「嫌い」な訳ではないのかと、びっくりしました。
烏滸がましいかもしれませんが、三島さんのこの考え方、私にもすごく分かります。
私も、正直、自身と同じような配信活動をしている人たちのことは、吐き気がするほど大嫌いです。(←皆さんは既に気づいているかもしれませんがw)
でも、実はそれは他の人たちの魅力に気づいてしまうのが怖いからなのかな、と思います。私たちはそれぞれ個性を持って活動していますから、お互い染まらずに、高めあっていくべきだという考えが根底にあり、他人を嫌うのだと考えました。
P.S.
最近PCの調子がおかしくて、コメント書いている間にパソコンが動かなくなって「まずい」と思って反射的に写真を撮ったら、次の瞬間ブルースクリーンになってしまいました。実は、このコメントはその時の写真の文章をそのまま写したものです。写真の文章の前にも色々書いてあった気がするのですが、何を書いてあったか覚えてなくて、それなりに冒頭に付け足そうと思ったのですが、書くことも特に思いつかず、そのまま投稿しました\(^o^)/冒頭の文章はお空に飛んでいきました。
そう、三島は太宰の才能を認めていて自分にも才能があるのを分かっているから、嫌いというよりライバル心なんでしょうね。
三島の「太宰の文学は嫌い」に対して、太宰はこう返したそうです。
「そんなことを言ったって、こうして来てるんだから、やっぱり好きなんだよな。なあ、やっぱり好きなんだ」
太宰は「嫌い」が本心でないことをちゃんと分かってるんですよねw
十六夜さんも同じような配信活動をしている人達に対して三島と似た感情になるということは、自分にも才能があることを分かってるからライバル心が燃えてしまうのでは?
しかも吐き気がするほど大嫌いって三島以上の表現ですねw
P.S.
PCのブルースクリーンは物理故障の予感がしますね。空に飛んで行った冒頭の文章が何だったのか気になります。
おお!そんな返しをしていたのですね・・・!本当に、認め合っていたのですね。
その会話を読んだだけで、ゾクッとしてしまいました。二人とも、とてもかっこいい。
文豪のアニメにハマってしまう女の子の気持ちが分かってしいそうですw!!
そこまで認め合っている関係というのは、私にはいないので、やっぱり三島さんの考えとは違うかもしれません笑(;´∀`)
やはり、文豪たちは、卓越していますね。
PC,何を試しても永遠に直らないので確かに物理故障かも・・・(´;ω;`)どうしようもないのかな。PCの扱いがガサツすぎたかもしれません・・・。
先ほどのコメントの冒頭に書いた文章は、確か、「文章のセンスやばいよね!わかる!!・・・」みたいな共感の内容でした☆(一文で書いちゃったけど)
とにかく突き抜けてるんですよね。
良い方向にも悪い方向にもw
みんなそこに惹かれるんだと思います。
太宰が『走れメロス』を書く元になった熱海事件って知ってます?
自分が太宰で一番好きなエピソードですが、変人ぶりも突き抜けてますw
PCは自分もドライバー更新やBIOS初期化等で直ったことはなかったですね。
パーツを交換したら直ったことは何度かあります。
熱海事件…調べてみようと思います! ___φ(。_。*)
あの走れメロスが生まれるきっかけとなったエピソードもあるのですね!\(^o^)/
パーツ交換ですか・・・私も、物理的な問題なような気がしてきました(´・ω・`)
三島由紀夫と言えば小説より活動とか人間関係が気になります、
と言っても全く詳しくないですが・・・、
確かに!小説家という肩書が薄れるくらい、癖の強い活動家でもあるみたいですね(;゚Д゚)
私が『金閣寺』を読んで感激した後に、彼の活動経歴を見て、衝撃を受けました。
共産主義を支持したとか、人質をとって自衛隊全員に演説をしたとか、切腹自殺したとか…。
…活動内容もそうですが、なにより威圧的で逞しい雰囲気を漂わせる彼の容貌に絶句してしまいました。
丸めた頭、日の丸の鉢巻、大きくて屈強な目と太い眉毛…言葉にはできませんが、写真を見ただけで、尋常じゃないオーラが漂っているのが分かります。
その瞬間、ぼんやりと思い出しました。昔、教科書で三島由紀夫の写真と活動内容を見たときドン引きして、「この人の本は絶対読みたくない」と思ったことを…笑
「危ない人」という認識だった「活動家」の三島と、最近知ったはずの「文章の天才」だと尊敬する「小説家」の三島が、この時、頭の中でやっとリンクしました。
文章を読んだときは、もっと繊細で柔らかい人だと勝手に想像していたので、衝撃的です。
しかし、動画サイトで、逞しい彼の肉体から発せられる非凡で緻密な話術を確認して、彼は確実に三島だな、と感じました。
加えて、リアルタイムで彼の口からでる言葉が、そのまま本にできるくらい完成されていていたので、二度衝撃を受けました。
それからは、「三島事件」でのスピーチや彼が出演したラジオを繰り返し聴いています。
今では、活動家三島のファンです。
このような経緯で三島さんを好きになれたので、みなさんには是非、彼の行動を簡単に調べるのではなく、彼の発する言葉をまず聞いて欲しいな、と願っています\(^o^)/
三島さんvs全共闘の14分の動画を見まして印象に残った言葉が、
「近代ゴリラとして立派なゴリラになりたい。」
こうゆう冗談も言う人なんだなと、ちょっと思ってる印象が変わりました。
肉体にこだわりがあるとかも意外でしたね、
ゴリラww\(^o^)/
私も最近その部分見て、笑ってしまいましたw
肉体にもこだわりあるのですね・・・!
作家の枠に収まらない魅力を放っていますね(><)
三島由紀夫が肉体改造に走ったのは、彼自身の劣等感やコンプレックスがその根底にあると分析する向きもあるようです。そのことは数年前のNHKスペシャルでも取り上げられているので参考になるかもしれません。